• 2008.12.11 Thursday 18:37
  • 0415 : 今日は長いテキスト。
昨日夜中のテレビ寺子屋(再放送?)がなかなかおもしろかった。

最初適当に見てたからどんな先生か分からなかったけど、
学校と地域社会の教育のあり方みたいな話。適当にメモ。(抜けてるかも)

まとまると、今の世の中には二つの学力が求められてるって話で
一つは「情報処理力」(以下、A)
これは主に学校で習う知識のこと。学力。
テストの穴埋め問題のようにあらかじめ正しい解がある問題に対しては強い。
ジグソーパズルを早く作り上げることが出来る力。

二つめは「情報編集力」(以下、B)
これは、一つの解が無い問題に対して、自分の知識・経験などを
総合的に組み合わせて「納得解」を求める力。
ジグソーパズルの絵柄を作る力。
途中から変更し、もっと面白いことに変更できる力。


日本は戦後、GHQと一部の高級官僚の旗ふりのもとで、Aに特化した教育を推進し、社会へ供給することで50年という短い期間で世界に追いつき追い越した。
しかし最近の日本には、そうしたAでは解決できない問題が山積みですよね?
それはかつて一般解(このくらいの学力でこの学校を出ると、このくらいの企業に入って、このくらいの年収で、このくらいの退職金もらって余生を過ごす。そこそこの幸せ。)っていうのが崩れて、今の親とかおじいさんとかと同じでは、そのそこそこの幸せは手に入れられないっぽいてのがあるのではなかろうか、と。
さらにそうした答えを求める当たって、Bが重要なのだけれど、そのBを培う環境が決定的に欠如しているのが問題なのだそうだ。
(それは今の偉い官僚さんがAしか習っていないからですね。)

Bを培う環境は、不条理な問題に対して、個人(時には複数。兄弟やクラスメイトなど)の知識・経験・技術などを組み合わせて例え、損害を被っても答えを出していくこと。

例えば、5人兄弟で1つのお菓子をどう分けるか?
・単純に力で勝負?
・長男による公平な分配?
・ジャンケン?
・話し合い。

例えば、野球で空き地の隣のおじいさんの家に打ち込んだボールをどうするか?
・素直に謝りにいく?
・こっそり忍び込む?
・ボールは残置?
・ジャンケンで負けた人?
・賠償金もってく

どれもある意味正解だし、ある意味では正しくないかもしれない(大人の目線からしたら小さい事だとしても)。こういった問題がごろごろしていた時代は過ぎ、A至上主義の中で核家族化し、少子化し、地域での交流が薄れつつあり、、、Aしか叩き込まれない塾や学校では、その問題と出会うことも少ない。(あってもBが発達してないので「別に」「興味ない」「微妙」と回避/無回答)

また、目上の人間との縦の構造、クラスメイトなどとの横の構造(携帯の普及で希薄化)、という2軸の構造は、えてして脆く倒れやすい。
建築物には筋交(すじかい)という斜めの建具があるように、これに関しても、かつては筋交の役割をもつ社会構造があった、と。
それは、親戚のおじさんや近所のにいちゃん(キテレツの勉三さんですね)の存在。自分の人生に介入しない第三者的な人物のこと。彼らは責任を持たないからこそ、自分の無鉄砲な行動や意思に同意し、賛同してくれる。そこから得る様々な経験はBの礎になっていっただろう、と。

というわけで(?)うまく学校側(A)と、家庭や地域社会側(B)で、次の一般解を求めることの出来る人材、パズルの絵柄(人生とか)を描いていける人材を育てていきませんか?ということでした。


あちこち端折ってるので、よくわからない所もあるかも。
ーーーーーーーーーーーーー
補足:
調べたらこの回でした。
第1612回「地域が伸ばす子どもの学力」
講師は、前杉並区立和田中学校校長の藤原和博さん。

話がうまかった。観覧客に「分かりますよね?」って5分に1回くらい言ってた。

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  • 2007.04.26 Thursday 23:53
  • 0340 : 最近思うこと
最近いろいろ、めまぐるしく本来の仕事のほかにも色んなことが動いていて、
いい緊張感で仕事?というか遊びの延長線のようなことをしているのです。
2、3年前だったら自分には夢物語みたいな企画話が現実にできそうになってる。
毎日何億円のプロジェクトとかの仕事を動かしてるような人には
小さくて滑稽なことかもしれませけれどね。

栗田君が言ってた「行くよりも来てもらおう」な展開です。
そのほうが話もちゃんと来てくれるし、関わる人がいいカタチで面白いことが出来る。
自分もそのために本気で取り組む所存です。

まだまだ当たり前のことを当たり前にこなせるようになってないけれど、
こなせるようになるとたぶん自分はダレちゃうんじゃなかろうかと。

今つながってる皆様に感謝ですね。本当に様々です。
今後とも宜しくお願いします。

と、たまには普通な日記。
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  • 2006.10.26 Thursday 05:21
  • 0243 : フリーペーパーについて
最近、近しいアーティストさんたちが
自分たちで独自の冊子をやり始めていることもあって
自分もやっているフリーペーパーについてよく考えてます。

長いので読まなくてもよし。

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  • 2006.08.24 Thursday 01:36
  • 0196 : 雑記4



確かにいろいろとインプットが多い方が、
自分のアウトプットの質やペースが比例して良く/速くなるものだと思う。
でも僕は誰もがそうなるべきだと思えません。
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  • 2006.06.04 Sunday 00:23
  • 0121:雑記 その3
いまだに良くある話なのだけれど、まだ世の中にさほど認知を受けていなくて、(意識するしないに関わらず)自分の中だけで完結している人は多い。本人は「まだ・・・」だとか「別にそういうものじゃない」だとか。そういう人に限って意外と上昇志向があったりする。
なのに別に世間に対して発信するようなこともなく、適当に紙に描きためるだとかごくごく知り合いのために描く程度。(もちろん必要なことだと思うけど。)今は何でもDIYで出来る時代なのに、ポートフォリオサイトも持たないし、小冊子作るとか、ドでかい作品つくって個展やるとかはしない。よくて「知り合いのカフェに展示するんです」てなくらい。誰かにDigされて発信することはその人(あるいは媒体やスペース)に頼るってことですよ。他人任せで上に上がれるほどのスキルや世界観など、そういった見る人を圧倒する説得力を持ち合わせているんですか?
スタイル的にだとか、見せ方がどうだとか、そんなの気にする段階?
それってそんなにカッコ良い?そんなにもっとがむしゃらに貪欲になるべきだよ。本当にストリートだけに暗躍するライターや経済活動も必要としない仙人のように暮らしていける人には無縁な話だけど。
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  • 2006.04.19 Wednesday 01:10
  • 0090:雑記 その2
よく卒業後や日本帰国後の進路で考えるのが、
「プロダクションとか大きい組織に入る」か「小さい少数精鋭のところへ入る」か。
思うことを列挙。

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